6月に入り、梅雨入りし、そしてさらに緊急事態宣言が解除され、新たな生活が始まった今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
緊急事態宣言中は殆どと言ってイイほど出かける事はしませんでした。近所にでさえも呑みに行かず、家に篭り生活。
お陰様でだいぶ、大分、ダイブ、だ〜いぶ、太りました。怖くてコワクて、体重計に乗れません。それくらい、体が重いです。www
そんな中、緊急事態宣言解除に伴い区の施設が利用出来る様になったので、稽古再開!
ですが、やはりガイダンスに従っての実施でして、各部屋の定員の半分の人数で使い、毎30分ごとの5分換気。
早速4時間強のお稽古に挑んだのですが、毎30分ごとの換気をし、5分開けて稽古再開、ってのが割と疲れるルーティンだったりして、更にカラダの重さが辛く、中盤ヘトヘトに。集中力も低下。途中切り替え、充分休憩を取り、稽古を、という形に。そのお陰で何とか後半のお稽古を持ち堪えました。
そこで、気づきがありました。
多分、他の人にとっては物凄く当たり前なんだろうけど、今更気づきました。いや、気づけた!それは、、、
道具と向き合うっ!(本題やっときましたw)
いや、自分も今まで何気にやって来た事なんだろうけど、なんとな〜く的にして来た太神楽の曲芸の稽古。ちゃんと言葉に今日の稽古で浮かんで、ちゃんと自分の中に府に落ちた。
他のお稽古、例えば、日舞や笛や太鼓、更には三味線、其れなりに向き合って来たハズなので人様に何とかお見せ出来る迄にはなっていたハズですが、曲芸は、特に実は投げ物全般苦手分野だった私にちゃんと、府に落ちた。www
要約すれば、結論集中力なのだろうが、言葉としての認識で自分の中に落とし入れ納得出来たのが初で。気づくの遅いっ!
でも、気持ちって大事。
でも気づけた事はこれからの私にとってプラスなハズ❗️っと前向きに捉えて行こうと思い、備忘録としてココに書き記してみました。(これ読んで当たり前な方すみません)恥ずかしいのですが、曲芸に対してはこの当たり前がわかってなかった。
これから道具と向き合う時間がまだまだ私には必要のようです。向き合って”生きたい”です。